大学時代からの友人でフォトグラファーの鈴木大喜との対談をさせていただきました。毎回していて思うのですがこのZOOMイベント、顔が見えるラジオみたいな感じです。
「伝える姿勢」を一人一人が突き詰めて考えたものには本人にしか分からない事がある。そこで得たモノを自分の芯として持ち、人生を生きる。そんな思いが私にも大喜にもありました。
カミーノ巡礼の写真を見ながら人との出会い、大自然の営み、五感で感じることの素晴らしさを表現する手法がフォトグラファーなのか、坊さんなのか。その違いがあるだけで根っこはどちらも通じ合っている。話をしながらそう思うとても楽しい時間でした。
ZOOMに参加していただいた皆様の中に大喜の写真集をお求めしたいという声がありました。大喜本人に直接メッセンジャーでご連絡いただければありがたいです。よろしくお願いいたします。
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