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4月御朱印のお知らせ

  • 執筆者の写真: 養徳院
    養徳院
  • 3月15日
  • 読了時間: 2分

4月御朱印のお知らせ


◆日時◆

4月5日(土)9時~16時

4月6日(日)9時~16時

◆場所◆

養徳院 書院「帯谷庵」

◆直書き御朱印◆

南無釈迦 南無釈迦

なむしゃか なむしゃか

「お釈迦様を敬い、心から帰依致します」という言葉をお釈迦様のお生まれになられた4月は用いることといたしました。またお釈迦様の臨終の際、釈迦の高弟たちが泣きながらお唱えしていた言葉でもあります。命と向き合い、人生を全うする心を養い生きていきたいものです。


春日遅

しゅんじつおそし

鳥啼春日遅(とりないてしゅんじつおそし)という言葉がございます。冬から春になると日も長くなり、一日の流れがゆったりとしてくるという意味合いです。時間を有効活用することと無駄にセカセカ生きることを勘違いしていることはありませんか?ゆったりくつろいでいる人を見て「俺はこんなに忙しいのに此奴は!」なんて思ったら自身に喝をいれてください。心のゆとりはいつの時代も忘れてはなりません。

◆4月限定書き置き御朱印◆

不識

ふしき

「そんなもん知るか!」達磨さんが仰った言葉の中でも大好きな言葉です。時の皇帝が仏教を篤く信仰しており、達磨大師を呼んで自身が仏教の興隆の為にしたことやその功徳について聞いたところ「自身がしたくてしたことに見返りを求めるとは何事か!」と一喝した逸話がございます。何を言っとるんだ?と言った達磨さんの顔を想像しながら書きました。


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